NPOいとなみ

糸島とアジアをつなぎ、森と海をつなぎ、いとなみといとなみをつなぐ「NPOいとなみ」のブログです。

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竹サミットに参加して来ました☆

先日、2月22日(日)しまうまにて「竹サミット」が開催され、
糸島で竹に関して活動している方々が集いました。

紹介&物販ブースでは、
竹パウダーを使ったクッキやケーキの試食、
今後、糸島の新しい名産品としても期待されている自家製シナチクの試食、
それぞれの団体やサークルの方々が作られた竹杖や竹箸、竹カゴ、竹ランプなどが並びました。

私たちNPOいとなみとしても、
竹皮編みの花かごの展示と販売、
いとなみメンバー手作りの竹炭クッキーの販売、
竹パルプを使った日めくりカレンダー「糸島こよみ2015」の販売を行いました。
中でも、群馬県の伝統工芸品の竹皮編みに興味を持って頂ける方が多かった様に思います。

糸島の竹に関して活動されているいくつかの団体の活動報告があり、
いとなみとしても私たちが行っている竹林整備の現状や
竹皮編み教室を通して一般の方々に今の竹林の現状をお伝えしている活動を報告しました。

長野から来られていたモキ製作所の方のお話しでは、
開発された竹炭を簡単に作れる容器の紹介や、
それを使っている事業の実践報告などもあり、
新しい情報を得られたり、アイデアを頂けてとても有意義な時間となりました。

糸島の荒れ果てた竹林をどうにかしたいと思って活動していたり、
竹が好きで関わっている方々がこうして集い、情報をシェアする事は、
とても大事な事だと思いました。

それと同時に、この資源を厄介なものとしてでなく大切なありがたい資源として活かせれる様な
暮らし自体を一人一人が見直していく事も大切な事だと思いました。

a.taira





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  1. 2015/02/24(火) 14:53:27|
  2. イベント報告
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糸島聖地巡礼

 2/3の「縄文神話巡礼」に向け、糸島半島の聖地を巡りました。

 2/3に講演していただく中沢新一さんの「アースダイブ」という手法を参考にさせていただき、
糸島半島の古い地図をもとに、縄文時代から聖地であったであろうと思われる岬を巡りました。

縄文最大海域図

縄文最大海域図 小
原典 下山正一・佐藤喜男・野井英明(1986):糸島低地帯の完新統および貝化石集団.九州大・理・研報(地質),14巻,4号, pp.143-163
※なお、この時代には旧二丈町と旧志摩町にも湾入が存在しますがこの図には示されておりません。


今回回ったのは以下の8箇所です。()内は糸島半島を龍の頭に見立てた時に聖地が当たる部位です。

1、志登支石墓(龍の首)
2、若宮神社(龍の下あご)
3、立石山(龍の上あご)
4、芥屋の大門(龍の鼻)
5、彦山(龍のおでこ)
6、蒙古山(龍の角)
7、唐泊(龍の耳)
8、毘沙門山(龍の後頭部)

1、志登(しと)支石墓

 縄文時代、糸島半島の付け根はかなり内まで海が入り込み、糸島半島の内陸部「イト」、半島部「シマ」はまさに首の皮一枚でつながっていました。
 (「イト」と「シマ」は完全に海によって隔てられ「シマ」は島だったという説もありますが、それについて九大の地質学の教授にお話を伺ったところ、研究の結果一部海ではなかった場所が残るということでしたので、今回はその説に基づいて回らせていただきました。)

 志登支石墓は、「イト」と「シマ」をつなぐ唯一の道であった場所に位置します。

 かつて回りを海で囲まれていたと想像しながら歩いてみると、東の海の向こうには毘沙門山があり、
西の海の向こうには可也山があり、北の「シマ」と南の「イト」を「シト」はかなり重要な場所だったのだろうと感じました。

 また支石墓は、古墳よりもさらに古い朝鮮スタイルのお墓で、韓国ではこれをコインドルと呼んでいます。
 韓国で世界遺産になっているコインドル群に行った時、そこはまるでストーンサークルのように墓石が円形に放射状に配置されていて、現地の研究家の方が、コインドルはお墓でもあり、太陽礼拝の聖地でもあったと教えてくださいました。

 今回訪れてみて、志登支石墓も、そのような太陽礼拝的な聖地だったのではないかと感じました。

志登神社
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志登支石墓群
糸島市志登にある弥生時代の支石墓群。十数基の支石墓と甕棺(かめかん)が散在。
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2、若宮神社

 龍の下あごに当たる岬に若宮神社という神社があり、そこには陰陽石と呼ばれる男性器の形をした石が祀られてありました。
 縄文時代は生命崇拝、男性性と女性性の融合のシンボルとして男性器や女性器の形をした石を祀っていたと言われているので、ここも縄文聖地の名残りかもしれないと思いました。

若宮神社(船越)
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 若宮神社の近くに綿積神社がありました。

綿積神社(船越)
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引津湾を挟んで対岸の龍の上あごにも同じく綿積神社がありました。

綿積神社(芥屋)
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3、立石山

 竜の上あごに当たる仏崎にある岩山「立石山」に登りました。
 巨石がごろごろしていて、ものすごく強い力を感じました。
 山の上にある石の上に立ち歌を歌うとあらゆるいのちが聴いていてくれているのを感じ、あらゆるいのちの息吹を感じ、岬が受信する場であり発信する場であったというのを体で実感しました。

立石山
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4、芥屋(けや)の大門(おおと)

 芥屋の大門は、龍の鼻にあたる場所に位置し、海に向かって開いた穴が鼻の穴に例えられている場所です。
 大門もまた立石山と同じように強力な力を持った岩山で、ここもまた立石山と同じく受信し発信する場であったんだろうなと感じました。

芥屋の大門
芥屋の大門は、玄海国定公園の中でも名勝奇岩(六角形や八角形の玄武岩柱状節理)として全国的に知られる日本最大の玄武岩洞(日本三大玄武洞=芥屋の大門・唐津七ツ釜・兵庫県豊岡市玄武洞)で高さ64m、奥行90m、間口10mの洞窟は神秘的な景観を呈しています。
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5、彦山

 龍のおでこに当たる岬にある彦山に登りました。
 彦山の頂上には山の神と海の神を祀る二つの祠があり、特に山の神様を祀っている祠は、ヒノキ林が祠の上だけぽっかりと開き、まるで神様の通り道のようにきらきらと光が降っていて、大地に無数の光の輪ができていて、とても気持ちのいい場所でした。


彦山
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山の神様の祠

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海の神様の祠

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6、蒙古山

 龍の角に当たる場所にある山です。
 なんだか不思議な雰囲気の山でした。
 13:10、宮古島の「ぽのぽのマーチ」と祈り合わせのフラを踊りました。

蒙古山
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7、唐泊(からどまり)崎

 唐(韓)に船で渡る時にここで風待ちしたと言われている岬です。

唐泊崎
・大歳宮
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・恵比寿神社
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8、毘沙門山

 扁平な形をし、航海や稲作の目印になっただろうなと予想できる毘沙門山。  
 頂上から見る景色も絶景でした。

毘沙門山

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 今回の糸島聖地巡礼を終え、糸島半島は周囲を岬=聖地=アンテナに囲まれていることがわかり、
また糸島半島そのものがひとつの岬=聖地=アンテナであり、
その付け根に位置する「シト」が送信受信を操作する操作盤、羅針盤のような役割りを果たし、
「シマ」と「イト」をつなぎ、アジアと糸島をつなぎ、海と大地をつないでいると感じました。

 僕たちNPOいとなみもそのようにいろんなものをつないでいきたいと思っています。

 みなさま、ぜひ2/3の「縄文神話巡礼」にご参加ください。
 メンバー一同心よりお待ちしています。
  1. 2013/01/16(水) 13:59:43|
  2. イベント報告
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ありがとう!海辺のLIVE~VIVA a COMIDA&yoshitoo!~

『海辺のライブ ビバーコミーダ withマルシェ』に集まって頂いた皆さま、沢山の子どもたちも来てくれて、本当にありがとうございました。
八重山モンキーのyoshitoo君も駆けつけてくれて☆最高な夜となった海辺のLIVE!

秋風が少し肌寒くなった10月の海辺…波が美しい線を描き…眩しいほどの夕日が沈む中…
いよいよ海辺のLIVEが始まりました。
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LIVEの前に、まずはマルシェでお腹を満たします☆すると心も満ちてきます☆
糸島の森の恵み、猪汁やスープ、カレー。愛情たっぷりの手作りお菓子やパンも大集合!
みんないつも以上に気合が入ってます!

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そして、いよいよyoshitoo君のLIVEがスタート!
温かな歌声にのって、沖縄の風が糸島の海辺にもやってきます。
yoshitoo君の歌は本当に、心地よくて、powerに溢れてます!

こうやって繋がっていけることに心から感謝!!

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yoshitoo君はさすが糸島に溶け込みますねぇ~いつでも帰ってきてね☆

そしてそしてVIVA a COMIDA!!

vo.の愛さんが歌いだしたとたん、子どもたちがステージで踊りだします!
こんな自由なステージなかなか見たこと無いですが…☆
そこは糸島!!なんでもアリです(笑)

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さすがVIVA a COMIDA!!
大人も子どもも包み込んで、VIVA a COMIDAの世界にうっとり。

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その音楽はすべてを包み込み、一つに繋がって、温かく溶け合う。
それはまるで、地球の未来のような音楽☆

今ここ ありがとう
すべての出逢いに ありがとう

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そんな温かな想いにさせてくれた、VIVA a COMIDA&yoshitoo!海辺のLIVEに集まって頂いた方々…イベントを支えて頂いた、すべてのつながりに感謝します☆


NPOいとなみでは、自然とのつながり、人とのつながりが大きな輪となって、温かなつながりの中で、未来の子どもたち、地球、いのちのことを一緒に考え、新たな未来を共に創っていきたいという想いで、様々なイベントを企画しています☆

是非遊びに来てください♪
  1. 2012/10/25(木) 16:04:07|
  2. イベント報告
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